法人ブログ - 記事一覧
発行日時 | 見出し |
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2025/4/7 16:57 |
ウォールミストの水の使用量はどのくらいか?
![]() ![]() 噴霧器の使用圧力が0.5MPaの場合の水流量を計算するには、以下の計算式を使用します: 計算式流量 QQ は以下の式で求められます:Q=C⋅π⋅D2/4⋅2gP/γQ=C⋅π⋅D2/4⋅2gP/γ ここで:
仮定
計算例例えば、ノズル口径が 2mm、流量係数が 0.4 の場合:Q=0.4⋅π⋅(2/1000)2/4⋅2⋅9.8⋅0.5/1Q=0.4⋅π⋅(2/1000)2/4⋅2⋅9.8⋅0.5/1 計算を進めると:
これをリットルに変換すると:Q≈0.00393L/sQ≈0.00393L/s 1時間あたりでは:Qhour≈0.00393×3600≈14.15L/hQhour≈0.00393×3600≈14.15L/h 結論この例では、ノズル口径が2mmで流量係数が0.4の場合、噴霧器の使用圧力が0.5MPaでは1時間あたり約14リットルの水が流れます。正確な値を得るにはノズル口径や流量係数の詳細が必要です。 大体、水圧にもよりますが、一つのノズルで1時間あたりの水の使用料は9~15リットル程度になります。 ノズルが3箇所だとその3倍なので、一時間あたり30リットルくらいの目安になります。 下関市の水道料金は1000リットルで10円から186円です。 ノズルが3個、10時間使えば、単純計算で300リートルくらいの使用料ですから、 大雑把に計算するとお昼の間中使っても一日200円もしないという計算になります。 |
1970/1/1 9:00 |
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2025/4/3 17:05 |
AIに数を数えてもらう
![]() ![]() スマホで写真を撮影する。 こんな感じで回答が来る ![]() 正確に並べれば正確に数えることもできるのであろうが、正確に数えやすいように並べるのは人の手が必要なので、労力としてはあまり変わらない。 そんでもって、この「数えやすいように並べる」とか「正しく判断するために揃える」というような作業が、「AIを使う」ために大事になってくるということなのかもしれない。 「数えられるAI」を作るより、「どのようにすればAIが正確に数えられるか」を考え、仕組みを作ることのほうが、よっぽど面白いし価値がある。そういう視点を持つことで、AIの活用が「単なる効率化」ではなく「新たな価値創造」に繋がるのかもしれない。 AI時代の仕事は、「AIに何をやらせるか」を考え、「AIがうまく機能する環境を整えること」こそが本質になっていく。 今までの仕事は「作業そのものを人がやる」ことが中心だったけれど、これからは「作業をAIにやらせるための準備や設計」をすることが価値になっていく。つまり、AIに指示を与える側が、より本質的な価値を生み出す立場になっていくのかも。 要件定義の精度が上がれば、AIはより目的に即したアウトプットを出せるし、そこにこそ差別化のポイントが生まれる。結局、AIを使う人の視点や戦略が、仕事の価値そのものになるということ。 例えば、ただ「AIに数えさせる」のではなく、
こういう設計ができる人が、これからの時代の強者になっていくのかもしれない。 要件定義そのものを疑う、そもそもこの問題は?と一元的に原則を疑う、 AIは「与えられた要件の中で最適な答えを出す」ことは得意だけど、「要件そのものを疑う」とか「本当にこの条件でいいのか?」と根本から考え直すことはなかなか難しい、そこはチャット相手の人間の仕事になっているのが現状だ。 (とはいえエヴァンゲリオンに出てきたマギシステムのように、その役割を違うAIに丸投げするというのはありかもしれないという気もする) 要件定義の妥当性をAIが評価することはできても、その要件がビジネスや社会にとって本当に正しいのか、もっとよいアプローチがあるのではないか、と疑問を投げかけるのは、やはり腹が減ったり疲れたり眠たくなったりする人間の視点が必要になってくる。 とはいえ、AIが問いを立てることは可能か?ここからはAIの回答 ”完全ではないけれど、AIが「要件を疑う」ようなアプローチを取ることはできなくもないです。たとえば:
ただし、これらは「人間が定義したルールの中での問い」にすぎません。「本当にこの方向でいいのか?」という本質的な問いは、まだ人間の領域です。” つまり、AI時代に求められるのは「問いを立てる力」AIをうまく使うには、単に指示を出すだけではなく、
これらが大事になってくるんでしょう。 AIは「答えを出す」ことには長けているけれど、「何を問うべきか?」を考えるのは、まだまだ人間の役割で。そこに、新しい仕事の価値が生まれてくるのかもしれません。 『 AIがどんどん労働を代替していく時代に、「そもそも労働とは?」「お金を稼ぐことに価値があるのか?」という問いが、より浮き彫りになってくる。これは哲学的な問題でありながら、実際の社会や経済にも直結する話ですね。 1. 労働とは何か?これまでの歴史を振り返ると、人間は「生きるために労働する」時代から、「自己実現のために働く」時代へと変わってきました。
AIが仕事を代替していくと、「人は何のために働くのか?」という問いがより重要になってきます。お金を稼ぐためだけなら、いずれ労働が不要になるかもしれない。でも、それで人間は満たされるのか? 2. お金に価値があるのか?お金は「価値を交換する仕組み」にすぎません。もし、AIと自動化が進んで、ほぼすべての労働が不要になったとしたら、お金の概念自体が変わる可能性があります。
ベーシックインカムの議論なんかも、突き詰めると「そもそもお金は必要なのか?」という問いにつながってくるんですよね。 3. じゃあ、意味があるのか?結局、人間は「意味を求める生き物」だから、「働くことに意味があるのか?」という問いも、最終的には「自分がどう生きたいのか?」に行き着くのかもしれません。
「哲学的な問い」と思われがちだけど、これは意外と現実的な話で、AIが発達すればするほど、避けて通れないテーマになってくる。 だからこそ、今の時代に「問いを立てる力」が大事になってくるんでしょうね。単に「労働の効率を上げる」ではなく、「何のために生きるのか?」という根源的な問いに向き合う時代になっているのかもしれません。 』 |
2025/3/27 17:09 |
「TOTOの手洗い器のバックハンガーの品番を教えて」とAIに質問するとけっこういい感じで答えてくれる
![]() ![]() ![]() AIサービスがけっこう使えるようになってきてる(しかも無料) 「T9RはTL220DとT8Cの組み合わせだっけ?」 ![]() すごい、完璧じゃないですか。 自分のうろ憶えをすげぇカバーしてくれるレベルまで来てる気がする。 あと新しいAIの描画能力が凄くなってた模様。 あれだ、広告の価値がめっちゃ下がるね。 マンガとかアニメとはのコンテンツの本体というかそれ自体の価値は相対的に上がると思います。 「今どき広告しないと認知されないサービスなんてダサくないですか?」 みたいな感じで広告で食ってる会社は5年ぐらいしたら死ぬのでは。 新聞の誕生と同時に生まれた広告販売というビジネスモデルは新聞というメディアと同時に死んでしまうのだ。 そりゃ自分自身がメディアになるっていうことですな。 なんらかのサービスとお客様 |
2025/3/25 16:02 |
フィッシングっぽいメールが来たとき。
![]() ![]() 金子商会も「kanekoshoukai.net」というドメインを運用している。 LOLIPOP! Logo 公式ページにアクセスすると、最近はすぐに注意喚起のページが表示されるのでありがたい。 このてのメールはリンクをクリックすると 1.まずIDとパスワードを入力させる という段取りでカード情報を抜き取るのが多いのですが、 「1.IDとパスワードの入力」のときにテキトーなIDとパスワードを入れます。 ID:hogehoge@hasdguiyarh.con とか、 すると何故かログインできます(そりゃそうだ、カード情報を抜き取るのが目的だからね) こうやってページが更新される時点でフィッシングサイト決定なのです。 あと、ドメイン管理したり支払い管理するするアドレスは使い分けるというのもいいですね。 自分はドメイン管理とかカードの請求先のメールアドレスはそれ専用にアドレスを作って運用しています。 AIに質問してみるとこのように回答してくれました。 1. 「バカヨケ」デザインの極限進化
2. 「逆転の発想」セキュリティ教育
3. 「感情認識」インターフェース
4. 「世代間ギャップ」解消システム
5. 「ゲーミフィケーション」セキュリティトレーニング
6. 「五感活用」インターフェース
7. 「AI監視員」システム
8. 「強制デジタルデトックス」システム
9. 「社会信用スコア」連動型インターネットアクセス
10. 「遺伝子解析」によるインターネット利用制限
11. 「脳波モニタリング」セキュリティシステム
12. 「強制的な現実世界交流」プログラム
13. 「過激思想フィルター」システム
14. 「感情操作」広告システム
「究極のフールプルーフ」ってどういうのかもAIに聞きますと、このような回答。 究極のフールプルーフについて、さらに深く考察していきましょう。まず、「究極」と「フールプルーフ」の概念を再定義し、そこから奇抜なアイデアを展開していきます。 究極の定義「究極」とは、これ以上ない最高レベルの状態を指します。インターネットサービスの文脈では:
フールプルーフの要件定義フールプルーフとは、「どんな間違った使い方をしても問題が起きない」という概念です。要件を以下のように定義できます:
究極のフールプルーフシステムのアイデアこれらの定義を踏まえ、奇抜なアイデアを提案します: 1. 「思考先読み」インターフェース
2. 「量子もつれ」セキュリティシステム
3. 「時間逆行」エラー修正システム
4. 「感情同調」ユーザーサポート
5. 「集合意識」デシジョンメイキング
これらのアイデアは、現在の技術では実現不可能な面もありますが、「究極のフールプルーフ」という概念を極限まで追求した場合の可能性を示しています。倫理的な問題や個人の自由への影響など、議論の余地がある点も多々ありますが、未来のテクノロジーの方向性を考える上で刺激的な視点を提供できるかもしれません。 なんとなくイーロン・マスクが考えていることとか未来を暗示していますね。 あとこのようにも聞いてみました。 質問『馬鹿だと使えない「インタープリタ型の高水準汎用プログラミング言語」でしかアクセスできなくなるとかはどうかね?』 回答 なるほど、非常に斬新で挑戦的なアイデアですね。この概念を更に発展させ、奇抜な「究極のフールプルーフ」システムを考えてみましょう。 「コード・オア・ダイ」インターネットアクセスシステム基本コンセプトインターネットへのアクセスには、高度なプログラミングスキルが必須。単なるブラウジングでさえ、コーディングが必要になります。 具体的な仕組み
予想される効果
このシステムは、「究極のフールプルーフ」を追求するあまり、逆説的に「フール」を完全に排除してしまう極端な例と言えるでしょう。技術的な課題や倫理的な問題点が山積みですが、「知識と能力に基づくインターネットアクセス」という概念は、将来の情報社会のあり方について深い議論を喚起する可能性があります。 うへぇ、これはこれでやだなぁ。 |
2025/3/18 16:49 |
アルミ付グラスウール保温筒 エルボ
![]() ![]() 金子商会での在庫はしておりませんので仕入れ商品になります。 グラスウール保温筒の特徴![]() 用途: 冷水・温水管、給湯・蒸気管の保温・保冷に使用されます。 起源: 1904年頃、チェコのボヘミヤで綿状のガラス繊維の試作に成功したことが始まりとされています。 グラスウールの歴史グラスウールの歴史は約100年以上前にさかのぼります。 実用化: 1908年にプラハ大学教授によって、バット状にしたグラスウールの優れた断熱性能が発表されました。 工業材料としての注目: 第一次世界大戦中、ヨーロッパで石綿の代替品として船舶用断熱材に使用されるようになりました。 日本での導入: 1937年頃に日本でグラスウールの工業化が始まりました。 戦後の普及: 電気冷蔵庫の普及に伴い、断熱材としての需要が急増しました。 住宅用途への展開: 1970年に旭ファイバーグラスが住宅専用のグラスウール断熱材「マットエース」を販売し、住宅向け需要が拡大しました。 グラスウールのメリットグラスウールには以下のようなメリットがあります。 優れた断熱性: 細かいガラス繊維の間に無数の空気を閉じ込めることで、高い断熱性能を発揮します。 コスト効率: 材料費が安く、他の断熱材と比べて経済的です。 施工の容易さ: 切断・曲げなど自由に加工できるため、施工が簡単です。 環境への配慮: リサイクルガラスを主原料とし、使用済み製品も再利用可能な環境にやさしい素材です。 不燃性: ガラスを主原料とするため、火災に強い特性を持っています。 吸音性: 音を吸収する性質があり、防音効果も期待できます。 安全性: 人体に安全な素材として長年使用されています。 これらの特徴により、グラスウールは住宅用断熱材として広く支持され、現在も多くの建築物で使用されています。 |
2025/3/4 17:08 |
映画「デイ・シフト」を見た
![]() ![]() 「支払日が迫っているのに現金がない」というのは経営者にとってはそりゃもうきつい状態だったりする。 デイ・シフトというタイトルは「日勤」という意味。 取引においては互いの交換条件を同等に保てるかどうかというのが肝になります。 主人公が直面している状況は、多くのフリーランスやギグワーカー、小規模事業主が経験する現実と重なります。 彼は娘の教育費と医療費というプレッシャーに追われ、「正規雇用」とも言える組合に復帰せざるを得ません。 しかし組合に戻ると今度は厳しい規則や管理体制、手数料などの経済的負担が待ち受けています。 組合は彼の労働の成果(吸血鬼の牙)に対して、彼にとって不公平と感じられる対価しか支払わず、さらに様々な制約を課します。 また、表向きの仕事(プール清掃)と実際の収入源(吸血鬼ハンティング)を持つという二重生活も、複数の仕事を掛け持ちする現代の労働者の姿を象徴しているのかもしれません。 結局のところ「生き残るために必要な現金を確保する」という普遍的な話なのかも。 |
2025/2/22 16:51 |
就業規則について
![]() ![]() 下関が誇る雇用トラブルに強い超敏腕弁護士島田直行先生の新しい書籍が届いたので早速読んだのだ。 タイトルは「知識ゼロからの問題社員のトラブル解決-円満退社のすすめ方-」 やめた社員から労基署を通じて内容証明郵便がよく届くとか、そういう企業経営者の方は読むといいのではないかと思います。 やはり大事なのは「就業規則」逐次見直しをしつつブラッシュアップしていくことが大事だろうなと。 金子商会も就業規則がありまして、事務所でいつでも読めるようにしているのと、ホームページでも読めるようにしています。ご興味があるかたはどうぞ。 就業規則については会社の規模とか社会の潮流とかに併せて、変更というか進化させていく必要があるのだろうなと思います。 ただ、金子商会はこの数年間、成長していないというか、今ひとつ経営状態が良くないので、あまりえらそうなことは言えないです。 とはいえ、なにかあったときのためにも就業規則はきちんと作っておきたいものですね。 |
2025/2/15 16:30 |
捨てないで持っておくとちょっと便利なアイテム
![]() ![]() カクダイのシャワーヘッド・シャワーホースセットに同梱されている付属アダプター、使わなかったものはどうしてますか? そんなときにこの付属アダプターがあるとネジのピッチが判定できてけっこう助かることも多いです。 AとかBとか刻印がしているので、判断も簡単。 カクダイの適合表は以下の通りです。 ![]() |
2025/2/13 17:25 |
2008年の経営指針書
![]() ![]() 絵に描いた餅になっちゃてるけど、作ったからなんとか倒産せずにやってこれたという側面もあるかもしれない。 ![]()
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