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- 発行日時
- 2025/1/18 16:08
- 見出し
- 30年前とか30年後とか
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- https://blog.yoshisuke.com/2025/01/18/30%e5%b9%b4%e5%89%8d%e3%81%a8%e3%81%8b30%e5%b9%b4%e5%be%8c%e3%81%a8%e3%81%8b/
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三十年前は二十八歳だった。
三十年後は八十八歳という年齢、それが五十八歳。今から三十年後は生きているかどうか微妙なことろだ。
もしかしたら自分はもうこの世には生きていないかもしれない。
五十年後になると、その時は108歳ということになる。
たぶん死んでいると思う。
だからそんな先の話はあんまり考えても意味がないように思う。20年後はどうだろうか、
20年後は78歳だ、仕事ももしかして現役で、引退したくてもなんだかんだで出来ていないかもしれない。
15年であれば73歳だから、その時の自分は、どんなジジイになっているのか、あるいはどんなジジイになりたいかっていうのがなんとなくイメージできそうな気がする。
目指しているのはダニー・トレホみたいな感じになりたかったりもする。
2025年以降は日本の少子高齢化もどんどん進んで人口減少がめっちゃ進む感じになっていくのは間違いない。
30年後に50歳になる人間と、30年後に80歳になる人間とどちらが社会をよくするのかっていうモチベーションを考えてみると優先順位やなんかは違うのだろうし、なんとなく50歳だと30年後のこととか気にしないかもしれない。
人口推移のGraphを見ると、明治維新以後150年かけて増えてきた人口が、150年かけてもとに戻るっていうことなんだろうなってのはわかる。
人の数は同じくらいだけれども、年齢の構成がぜんぜん違う。
高齢者がめっちゃ多くて、若い人がすごく少なくなるのだ。
明治維新のような社会変革が、起きるのだろうか?
1945年の50年後が、2005年なのだ。
そして2005年の50年後が2055年ということになる。
2055年までがあと30年であり、つまりは今から30年後ということになるのだ。コツコツと蓄積していくという戦略はやはり正しいのだが、蓄積するもの、その手段なんかを間違えてしまうとどうしようもないのでしょう。
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