切り抜き詳細
- 発行日時
- 2024/8/1 16:56
- 見出し
- 原稿用紙はどうして400字なのか
- リンクURL
- https://blog.yoshisuke.com/2024/08/01/%e5%8e%9f%e7%a8%bf%e7%94%a8%e7%b4%99%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%97%e3%81%a6400%e5%ad%97%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%81%8b/
- 記事詳細
-
日本語の場合、1分間で読める文字の数は350字くらいだそうだ。
感情を込めたり、間を入れたりすることを考えると、400字詰め原稿用紙1枚の分量であれば、読むのにちょうど1分以内に収まるということになる。
3分間スピーチをするなら三枚の原稿用紙に文章を書けば目安としてはちょうどいいということだろう。
情報源: 原稿文字数と読みの速度との関係[ナレーション声優スタジオ]
仕事をやる時に時間の見積もりもこの文字数のような単位に分解することも大事なのかもしれない。
PCを利用した業務の場合、1クリックあたり2秒とか、人によってや使うアプリによっても変わってくるかもしれないけれども、そういう単位を把握できるようにしておくのもいいのではないかと思う。
かんたん文字数カウントというChromeの拡張機能があります。
たとえば、今何文字くらい書いたっけ?みたいに思った時に「ctrl+A」
右クリックしてメニューから「選択したテキストをカウント」を選ぶと
文字数を表示してくれます。Wordとかサクラエディタで文字数を数えながら下書きして転載するみたいなことをしなくてもいいのです。
The post 原稿用紙はどうして400字なのか first appeared on Yoshisuke Blog.